小5の授業で考える
2008.05.07 Wed
今日は、富加校にて小5の授業。
授業は、漢字テスト。
前回やったもので、内容的には
小4の復習。
範囲は結構広い。
念のため、前回の授業で
テスト勉強の仕方を簡単に説明し、
ノートに書いてもらった。
1.読みは書かず読んで確認
2.書きは分からないものだけ探して練習
3.全体を通してのテストを自分で行う
4.完璧になるまで繰り返す
小学生は、ドリルの魔の手によって
「何回書く」
「何ページやる」
しか基準がない子が多い。
そうではなくて
「できるまでやる」
「完璧になるまでやる」
「効率良くやる」
と言う視点が非常に重要。
だから小学生は必ずノートチェック♪
言われた通りノートに勉強してあった生徒は…
なんとゼロ(汗)
だいたいの子が
いきなり一通りやって
丸付けも謎のまま
とりあえずノートは埋まった
って感じ。
もちろん、テストをすれば
ほとんどの子が合格する。
でも、これってすごく怖いことだ。
「そこそこ賢い+小学生のテストが簡単」
が重なり、生まれ持ったポテンシャルだけで
高得点が取れてしまう現実。
小学生ってのは、
恐ろしいほど、
「ただできる」
のだ。
「やってるからできる」
のではなくて
「たまたまちょっと賢い」
からできてしまう。
確かにこのまま何人かは
高校に行っても好成績を取るだろう。
ポテンシャルのある子は
それはそれでいいと思う。
小関塾は高校部強いからね♪
でも、それだけではなくて、
今、もうできない感じになっていて
恐らく、学校でも
勉強は苦手な子と思われていて
なんとなく自分も周りも諦めムードで…
そんな子は、そんな状況を
さっさと抜け出さないといけない。
小5の子達を見ていると
「やるかやらないか」
と言う自己の選択以前の問題で
「もともと」とか「生まれ持って」とか
そんな寂しい理由で
どんどん人生の道が分かれていってるように
見えてならない。
努力なしにできるできないは
自分が選択したものではないのだから
無視しよう。
「まず努力すること」
これが選択。
数名は次の授業までに2回も補習が
入ったけど、
それでいいんだ。
この塾で頑張ろう。
- 2008/05/07(水) 23:52:32|
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